英語の勉強

下に住むインド人家族とは仲良くなり、近くの公園で1歳の息子と4歳の相手の子どもが一緒に遊ぶようになった。相手のお母さんもその娘も日本語がほとんど話せないので英語で会話をしている。今のところ私の英語レベルでは会話にならないのだが、相手のお母さんが好意的で一生懸命聞いてくれるので、なんとか成り立っている。覚束ない会話から女性が6年間日本に住んでいることがわかった。母国語の他に英語も話せるバイリンガルだが6年間住んでいても日本語は習得していないようである。なんとなく海外に住めば現地の言葉が話せるようになると思いがちだけど、そんなこともないようだ。彼女は日本にきてから1度も仕事をしていないようなので、日本語を話す必要性もなかったのだろう。「もううちらは赤ちゃんじゃないんだから言葉のシャワー浴びているだけじゃ英語は身につかないんだよ!」これはフワちゃんが言っていた言葉なのだが、現地に行って過ごしているだけでは言語は習得できないんだなとフワちゃんの言葉で気がつき、インドのお母さんと話をして実感した。逆に言うと日本で主婦をしながらでも努力をすれば言語は習得はできるはずなので頑張ろうと思う。どこまで話せるようになるだろうか..今度インドのお母さんに暇な時うちでランチしようと言うつもりである。

初めて予約をして今日、オンライン英会話を受講する。前回お願いした先生だ。ポーランド人の金髪の23歳の青年である。腕から肩まで刺青が入っており前回その刺青を褒めたところ「和彫なの〜!」とニコニコしながらjapanese tattooの分厚い本を見せてくれた。このやりとりから、そう言えば昔の意中の相手は「hangover」と手の指の第二関節に刺青をしている人だったなと思い出した。

また彼は私の歯をパーリーホワイトだね!と言って褒めてくれた。パーリーホワイトという表現が新鮮で気にいった。いつかホワイトニングの施術をした患者さんに綺麗になりましたよ、パーリーホワイトです!といって声をかけてあげたい。

この青年とは気が合いそうなので、私は和彫の青年にしばらくレッスンをお願いすることを決めた。これから予習をする。