Amazonの水の定期便

2リットルの水を定期的にAmazonで購入して飲んでいるのだが、定期的に飲むならAmazon定期便の方がいくらか安くなるのでじゃあ、定期的に。と思ってAmazon定期便を利用したのだが一向にうまくいかなかった。何が上手くいかなかったのかというと、まずどのくらいの間隔で水がなくなるのかが把握できず、とりあえず1ヶ月で。と思って過ごしていると意外と早く水がなくなってしまうので、では普通に注文して予定のはキャンセルで。と思ってキャンセルをし、それでまた新規に購入した水をやっぱ定期便で。とまた再契約をし、「この間は1ヶ月で間に合わなかったから今度は3週間にしよう」と設定したものの夏場のせいかまた水が間に合わなくなったのでまた再発注をかけ、そうして巡り巡ってなぜか3ケースの水のダンボールが自宅前に重なって置いてあった日には「なんで水が3ケースも届いてんだよ!」と玄関で一人文句を言った。今冷静になって考えると、自分のキャンセルは「もうこれはいりません、頼みません」という解釈だったのだが実際はその月の配送のみがキャンセルになっており、まだ定期契約は続行している状態だったのだ。それなのに私が次から次へとキャンセルしては新規で発注をかけるどころかまた定期契約を結んでしまうのでAmazonの水の注文が雪だるま式になった結果3ケース水が届くという事態となった。(しかもあと2ケースが二週間後に届くよみたいな状態になっていた)

どうなってんだ?とようやく何かが上手くいっていないことに気づき、とりあえず携帯の小さい画面ではなくパソコンを開いてちゃんと確認しようとAmazonをパソコンで開いて見ると水の定期便が4か5くらい契約されていたので、1つの水の定期便を除い全解除することに成功した。こないだそろそろ水がなくなるな..と思ったタイミングで「もうすぐ水が届くよ」とAmazonからメールが届いた時はとても嬉しかった。ようやく私はAmazonの水の定期便の利便性の恩恵を受けられるようになったのだ。

もしAmazonの定期便を使いこなせないで苦労している人は大きな画面で契約内容をきちんと確認してみてください。そしてもしAmazonの定期便が上手く使いこなせないと悩んでいる人はコロナが落ち着いたらどうしたらAmazonの定期便が定期的に届くか考える会という飲み会をやりましょう...

 

なんと歴史に興味が湧く

歴史にまるで関心を持つことのなかった人生だったのだが、なんと最近毎日歴史のラジオを聞いて暇なときは歴史の本を読むようになった。私は歴史のことを全然好きじゃなかったし興味なんて持てなかったのだが自国のことを何も知らないのって大人としてどうよとぼんやりした焦りみたいなのを20代から感じてはいたものの壮大な歴史、一体どこから学べば良いのかわからず、とりあえず漫画日本の歴史でも買うか!とぼんやり思いながら10年以上が経過していた。新撰組はおそらく三人組、正岡子規は学生の頃の友人のあだ名、吉田松陰知らねぇな..といった具合の歴史偏差値だったのだが、PodcastでCOTENRADIOという番組を発見して聞いてみたところ非常に親しみが持てる内容で私の頭の中にどんどん歴史上の出来事が流れこんできた。

cotenradio.fm

まだ全部の回を聞くことができていないのだが、今のところ好きなのは吉田松陰とガンディーの回がよかった。感慨深かったのはヒトラー第一次世界大戦の話。どうしてヒトラーが組織のトップに立ち特定の人種を惨殺するようなことになってしまったのかは疑問であったのだが、このラジオを聞いて時代の流れや物事のタイミングが重なって生じた残酷な歴史だということを再認識し、歴史ってちゃんと知った方が良いな...と文字で書くと非常に軽い感じだが私の心の中には深く刺さったのであった。このラジオを聴くことで歴史があって現代があるという当たり前だけど実感しにくいことに気付かされた。ホロコーストもその時代の前後にあった出来事を知ることで背景がよくわかり、長年の疑問が少し解けたように思う。学校教育の歴史って穴埋め問題ばかりで流れを意識して教育されてないように思うのだが、時代の流れを理解することが歴史の面白さや大切さを知る上で重要なように感じている。

 

私はすごくかぶれやすいので「もしまた男の子が産まれた日には子の名は松蔭か晋作なんてどうだろうか...」と夫に提案し大きな地球儀をメルカリで購入した。地球儀を使ってコロンブスの航路やどのように植民地支配が進んでいったのかを眺めたいと思っている。

英語が話せるようになって世界の歴史がわかるようになったら今までの数100倍海外旅行が楽しめるのではないかと思っている。私の余生の楽しみ方はこれでいこう、最近はそう思ってコツコツ知識を深めている。

シャトーブリアンを焼いて食べた

駅前にスーパーマーケット「ロピア」ができたことにより私の人生の彩が増した。ロピアは安くて近所のスーパーでは見かけないような商品も多数あるので割と買い物に行くのだが、その中で気になっていた物の一つにシャトーブリアンがあった。分厚いシャトーブリアンが他の牛肉とは違った梱包を身に纏って鎮座しているのだが、その姿を見かける度に「あ、シャトーブリアン」と思っていた。この時の私のシャトーブリアンの認識はホリエモンのTシャツで一体シャトーブリアンがなんなのかもよくわかっていなかった。

この街の新参者ロピアに「シャトーブリアン」が置いてあることを夫に話し、二人でシャトーブリアンがなんなのか調べてみたところヒレ肉の真ん中で美食家のシャトーブリアンさんの名前が由来となっている高級肉であることが発覚した。確かに他の肉よりも高かったが、ロピアでは2500円くらいで一人分のシャトーブリアンが手にはいるので、試しにシャトーブリアン食べてみるかということで今年の盆に焼いて食べてみるとこにした。

食べた感想は脂身もないのに肉は柔らかく、程よく弾力もあって噛むと味わいが広がり美味しかった。シャトーブリアンさんじゃなくても大体の人がこの肉美味しいねという番人ウケする肉だと思う。これから私の一番好きな肉の部位はシャトーブリアンと言おうと盆に決めた。私は大体牛肉を食べるとお腹を下すし、私の舌は脂身が大好きなのに私の内臓は脂身が嫌いでよく「うっ」となりながら肉を食べていたのだが、そんなこともならず体調良く肉を食べられると喜んだ。すると「だから老人になるとヒレ肉を好むようになるんだよ」と夫が笑顔で私に教えてくれた。

盆にシャトーブリアンを買って食べてみた結果、我が家の祝い事にはロピアシャトーブリアンを買ってきて食べることにしましょうという年間行事が一つ追加された。またシャトーブリアンを食べる日を楽しみにしたいと思う。

 

歯医者選びのコツ

私のブログは長文で無駄な話をダラダラしているので「そんなことはどどうでも良い要点だけ知りたい」というそんなあなたのために歯医者選びのポイントを文頭にまとめました。

 

ーさとみこんこん流歯医者選びのコツー

1、歯科関係者に聞く(これが一番確実だと思う)

2、ホームページからその歯科医院の方針と専門性(認定医をとってるかなど)、歯医者の経歴から判断する

3、カウンセリングを利用する

4、専門医を選ぶ

 

 

〈解説〉

1について→良い先生は勉強しているので専門誌に寄稿したり学会で熱心に発表をされてたり、勉強会などで指導したりしている。そういうのは一般の人からはほとんど見えない部分なのでその道の人に聞いてみるのが一番なのかなと思う。

 

2→良い歯科医院には理念があり、そういった姿勢が見える化ができると思っている。具体的にいうとホームページに医師の理念やその病院の専門性がわかりやすく記載されているところは信頼が持てる。あと人は経歴が全てではないが、理念や方針を持ってやってきた人の経歴はしっかりしている場合が多い。例えば卒業後も大学病院で専門性を高めながら講師などもし、認定の資格を取り、その分野に関わる活動に積極的に取りくんでいる様子などが経歴から判断できる場合は「当たり」の確率が高いように思う。

 

3→カウンセリングが受けられる場合は利用し、話を聞いてもらうと良い。こちらの情報や訴えをよく聞いた上で治療の説明やリスクなどを説明してくれる歯医者はいい歯医者である場合が多い。

 

4→餅は餅屋だと思う。子供も「近いから」とかそういう理由ではなくちゃんと小児歯科に連れていった方がいいと思う。(近いからという理由で選んだ小児歯科は大失敗だった)

 

 

ちなみに私が思う良い歯医者は「先々を見据えた上で的確な処置をしてくれ、予防の管理と援助をしてくれる歯科医院」だと思っている。

 

 

.........

 

 

hyenasclubs.org

 

2歳の子供のムシ歯が見つかってから半年弱が経過した。ムシ歯が発覚してからというもの上記の記事にまとめた歯磨きを毎晩続けた結果、息子も歯ブラシの時間になるとせっせと応援隊であるぬいぐるみを並べ「ハッハ」と言いながら歯ブラシを取りに洗面台に向かい歯磨きジェルをつけてぬいぐるみの前で歯ブラシをするようになった。だが半年経っても仕上げ磨きだけは好きになれないようで、横になってゴロンと寝て口を開けてくれるまでは時間がかかるし、口を開けても3秒くらいで口を閉じるし、歯ブラシはガジガジ噛むしでまだまだ苦戦しながら磨いている。しかし親子の努力は実り問題のムシ歯の進行を抑えることに今のところ成功。現在はちょっとムシ歯っぽいけどまぁ大丈夫でしょうのグレーゾーンで留まっており、その状態を維持していくことに注力を注いでいる。私が書いた歯磨きの記事は一つの成功例として参考にできるものでありますと再度お知らせしたい。

 

親子の努力だけではなく実はムシ歯の管理をする上でもう一つ大きな収穫があった。それは子供のかかりつけ医を見つけられたということである。

今は子供は月に一回のペースで小児歯科にかかってムシ歯の経過をみてもらっている。実はこの小児歯科は最初にムシ歯を発見してもらった歯科医院ではなく別のところで、最初に行った近くの小児歯科はムシ歯を見つけてはもらったものの信頼にかけたので病院を変えることにしたのであった。

 

何が信頼にかけたのかというとまず歯医者の内装が気に入らなかった。到着して待合室に通されると薄暗い部屋の真ん中に大人が跨げる程のでかめのラクダが座っていた。どうもその小児歯科のコンセプトがアラブの冒険のようで、部屋全体は暗いのに勇ましい音楽が流れ、暗闇からリスとかフクロウなどのぬいぐるみがジッとこちらをみていた。え?と思いつつもこの演出を楽しんだ方がいいだろうと親は判断し「見て!でっかいラクダさん!」などと子供に話しかけるものの、様子のおかしい薄暗い部屋に子供はドン引きし怯えていた。それでも気分を盛り上げようと「見てフクロウさんもいるよ!」などと睨みを利かせるフクロウを指しあやすが、子供は何かを察し涙を流す始末。待合室には誰も患者がいなかったことも怖さを倍増させていた。そんな気味の悪い部屋で苦戦していると、若い医師が診察室から顔をだし中へ入るように指示を受けた。診察室は明るいのかなと思いつつ入室すると冒険の延長でやっぱりうす暗く、え?これで見えますか?と思いながら診察台に着席した。恐怖の渦中である子供は予想通りに暴れまくりまともに診察できる状況ではなかった。医師、歯科衛生士、親から抑えつけられながら息子は海老のように反り返り抵抗していた。「右上がたぶんちょっとムシ歯っぽいんだけど...あっ動いちゃうな」とかいいながらまともに診察ができていない様子の医師に「部屋を明るくしてから言えや」と思いながら私は息子を必死に抑えていた。

なんとか診察を終えた息子は汗と涙で全体的に湿っており、早くこの暗闇から出してあげたいと母は強く思っていた。すると歯科衛生士のお姉さんが「どうします?フッ素塗ります?」といいながら自宅で使っているチェックアップのフッ素ジェルを手に持ちながら話しかけてきた。今の子供の様子からしてフッ素が塗布できる状況ではないと感じたし、しかも塗ろうとしてるのが歯磨きジェルだったので「フッ素はいいです」といって断った。その後医師からも歯科衛生士からも生活環境や歯磨きの話は一切されることはなく、今後の方針も伝えられることはなく診察は終了した。

結果子供は本当に初期のムシ歯だったので見立ては間違っていなかったのだが、私はこの歯医者と一緒に子のムシ歯を管理していくのは難しいと判断し病院を変える決断をした。その理由は

1、子供をみる環境が適切でない

2、おそらく歯科医が小児歯科の専門医ではない

3、歯科医師も歯科衛生士も積極性に欠ける

という点だった。

 

まず1に関して、部屋が暗いのは演出だろうがそういうのいらないと私は思う。子供を安全に処置ができるかという視点から誰も部屋が暗いことに疑問に思わないのかと不思議に思う。

一応ホームページで確認して受診したものの、小児歯科を唱っているだけでどうも本院の一般歯科から手の空いた先生がひょっこり分院である小児歯科にやってくるというスタイルだったということが受診したことにより判明した。先生の診察の様子を見ていると手つきが悪く小児に関しては経験を積んでいないということが見てすぐにわかった。(ホームページの情報の拾い方がよくなかったと反省した)

3はこれがとても大事で、子供のムシ歯の原因は歯磨きの他に食生活習慣が大きな原因であるのにそこに関しての聞き取りが一切されず予防的な観点から何も援助されることはなかった。またフッ素が大切であると思うのであれば「これは塗った方がいいから嫌だけど頑張ろう」くらいの声かけをして誘導するべきなのに、決定権を患者に委ねている姿勢に私はどうかと思ったのであった。(ちなみに私が歯科衛生士であることは伝えていない)

 

そんな経験の後、たまたま近くを通りかかった小児歯科が気になりホームページで調べて見たところ、その医院の方針と歯科医の経歴からとても良さそうな歯医者だと判断して受診をすることにした。

受診をしてまず驚いたのは問診票の細かさであった。授乳やおやつの取り方など子供をどんな様子で育てているのか、親が歯医者に求めることなどを記載させられた。そうして診察を受けた後もまた驚いた。息子が暴れまくっているにもかかわらず先生は動じず息子に思いっきり指を噛まれても声をあげることなく、冷静に診察を続行。息子の口があいた瞬間に歯ブラシの柄の部分を噛ませて少し開いた口にミラーをねじ込んで患部を眺める先生を見た時は「この道のプロや...」と感銘を受けるほどであった。「なんかちょっと右上の歯はやっぱり怪しいね、経過を診ていきましょう。3ヶ月、いや、この子は授乳してるから1ヶ月後にまた見せてください。」と患者の生活状況に合わせて指示を出してくれる姿には拍手であった。さらにその指示の後歯科衛生士さんが「最後にフッ素塗りますからね!頑張れー!」といいながら泣きわめく息子を励ましながら高濃度フッ素を塗ってくれた。「歯磨きジェルは使ってますか?1日2回、朝はジェルをつけてお子さんが適当に磨くだけで良いので夜はお母さんがジェルをつけてしっかり磨いてあげてくださいね」ときちんと指導もしてくれた。フッ素は3ヶ月に1回歯科医院で高濃度フッ素を塗る説明もきちんと受け、最後は息子用の歯の手帳と歯ブラシをもらって帰ってきた。(手帳には歯の状態や磨き方、食事のポイントなどがまとめてある)

 

今通院中のこの小児歯科は私が望んでいた以上の最高のパフォーマンスをしてくれるので本当に気に入っている。見つけられてよかった。つくばまで通うから教えて欲しいという人がいればツイッターでDMくれれば教えるので気軽に連絡ください。

歯の健康管理は日々の磨き方や食生活習慣などホームケアが大切であるが歯の管理をともに行ってくれる歯科医院の存在も重要だ。皆が信頼できる歯医者を見つけられることを私は願っている。

 

英語が上達しているという実感

皮膚科が夏休みに入ってしまう前にいつもの薬をもらっておこうと子供と自転車に乗って出かけようとした時、パートに出かける前に制服姿でプランターに水をやるインド人の隣人に遭遇し挨拶をした。「仕事?」「そうそうそっちは買い物?」というやりとりが始まり、皮膚科に行く旨を伝えたところ「子供が汗疹で痒がっているから通っている皮膚科を教えて欲しい」と言われた。なのでひとまず病院の位置や名前などを伝え、後でメールで情報を送るよと言って皮膚科に向かった。皮膚科に到着後、待ち時間の間に隣人にホームページと当日予約のURLと診察日を明記して送信したところ「センキュー!行ってみるね」の返事を受け取りメールのやりとりは終わった。

そうして一晩経って思ったのは「果たして日本語がほとんど話せない隣人がスムーズに病院にかかることができるのか?」ということであった。病院のホームページは日本語だし予約なしで受診した場合めっちゃ時間かかるし、だけど予約ホームも日本語だしそもそも異国の病院にかかるのは不安だよなということを実体験としても得ているので「もしよかったら私も病院に一緒に行きます」という拙い文を1日経ってから送信した。そうして届いた返信は「付き添いよりも予約を取るのが難しいのでそれをお願いするかも」という返事が届き、後日日程が決まったら予約を取る手伝いをする約束をしたのであった。

私は嬉しかった。困っている人を英語で手助けできたことがすごく嬉しかった。一年前の私にはできなかったことだし、英語を手段として日常に生かせている実感ができ「成長」の2文字が私の心の中を舞った。この喜びを是非誰かと共有したい。そう思った私はオンライン英会話講師にこの出来事を報告することにした。

「How's it going?」からだいたい始まるフレーズに「イッツゴーイング」と自信満々に返し「今週私にはサクセスストーリがあります」と報告。マジでゴーイングな私にどんなサクセスストーリがあったのかと講師が尋ねてくれたので、英語で隣人のことを手助けした話をしたところ「それはビクトリーだな。ハイタッチをしよう」と画面越しで我々はハイタッチをして健闘を讃えた。「英語を上達するためにはスキルをつけた上で成功体験を身につけていくことが大切なんだ。その二つを繰り返し得ていくことでどんどん上達できるよ」多分そんなようなことを言いながら講師は右手と左手を交互に重ねて説明をしていた。

こんな風に英語の上達を実感しながらもやればやるほど課題を感じ、3ヶ月で英語が話せるようになる本などは大嘘だということがよくわかった。多分日本に住む私のペースでそこそこスムーズに日常会話ができるようになるためには最低5年はかかるんじゃないかと感じている。英会話をするにはこれだけやっておけば良いということはなく、リスニングもスピーキングも文法も単語も海外ドラマを見たりするのもみんな必要なことで「これだけをやる」というより自分の課題を把握してバランスよくやっていくことが上達に繋がるのではと1年間の英語独学を通して考えている。

またつくばは外国籍の方が多く住んでいて病院などを受診する人も多いと思われるのに英語サイトの乏しさが非常に残念なかんじであることに気がついた。一応市で英語の医療情報サイトを作っているようなのだが、ホーム画面は英語なのに検索ページがなぜか日本語表記になったりで雑すぎて驚いた。基本病院のホームページは英語対応もしていないし皆どうしているのかと気にかかっている。公園で知り合ったインド人のお父さんは1年間の独学で日本語がペラペラだったのだが、なんでそんなにペラペラなのか尋ねたところ「日本で日本語できなかったら死んじゃうからね」と言っていた。その時はヘラヘラ聞いていたが今その言葉の意味を真剣に考えてしまう。

 

最高なつくばの思い出

4年前につくばに住む姉の家に遊びに行った。姉は口癖のように「つくばは最高だ」と呟いており、今は遠く南の方に引越しをしてしまったのだがつくばの愛を記すために本籍はつくばに置いているそうだ。私はその時つくばが茨城にあることも知らないし関心がなかったのだが、そんな良いところには是非一度遊びに行ってみたいとその日を楽しみにしていた。

当日、待ち合わせのつくば駅に到着してまず驚いたのは土地の贅沢使いだった。どの建物もやけに大きく道路は片側4車線あった。特にRight on のデカさは衝撃的だった。こんな大きなRight on は見たことなかったのでインスタグラムに「ライトーンでかい!!」と投稿したら「ライトオンだよ笑」と友人がコメント欄でバカにしてきたことを今でも根に持っている。(大きなつくばのライトーンは今はもうなくなってしまった)

 

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姉と合流すると駅前にあるわくわく広場という地産の野菜などがたくさん売っている店に立ち寄り、姉はナスとかハーブを買っていた。「つくばは野菜が新鮮で美味しいんだよ」という姉の目は輝いていた。

それから姉の家に到着したあとはお茶を飲みながらしばし談笑をした。見たことのない家で知らない土地で暮らす姉の生活は新鮮であった。最近はプロジェクターを使って夜に動画とかアニメとか見るのが楽しくて、今日の夜も見ようよと提案をしてくれた。

そして夜は近くの焼肉屋に行って焼肉を食べた。

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ここの炭火で焼く焼肉がすごく美味しかった。焼肉屋のオーナーはキャバクラも経営しているようで、焼肉のメニューの裏側にはキャバクラの店舗の紹介も載っていた。それと関係があるのかは知らないが働いているホールのお姉さんたちも若くて可愛い子が多かった。その日は浴衣DAYとのことで、ホールのお姉さんたちは皆浴衣を着て派手なメイクをして焼肉や飲み物を運んできてくれた。キャバクラのイベントをそのまんま焼肉屋にも導入している様子に私は酔いしれ、若くかわいいお姉さんにお願いをして一緒に写真まで撮ってもらった。

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焼肉の旨さ、浴衣姿のお姉さんの可愛さに満足してもう心は「つくば最高!」であった。帰り際にあの人がここの店長だよと姉に教えてもらったお世辞にも人相のよくない店長に「いつもありがとう!」と言われながら棒のアイスをもらい(確かパルムとか結構良いアイスだった)ますます「つくば最高!」と思いながら帰宅した。

夜は姉と義兄と約束をしていたプロジェクターを使った動画視聴会をした。まずはこれやばいから見なよと姉がオススメしてくれた動画を見ることにした。


www.youtube.com

この話は本当にやばく、猫がかわいそうという気持ちと「つくば最高!」と高ぶった気持ちと酒の酔いとで私は声をあげて泣いてしまった。「わかるよ、私も初めて見たとき泣いた」と姉は言いながら私をなだめてくれた。わかるなら序盤でこれを流さないで欲しかった。大画面で見た大工とねこでテンションがブチ下がってしまった私はその後の記憶があまりなく、あと何を見たのかは忘れてしまった。数時間動画を鑑賞したあと就寝した。

翌朝、少し早く目覚めたので姉の家の周辺を散歩することにした。緑に囲まれたつくばの朝は爽やかで空気の良さを感じた。気分良く散歩していると人懐こい猫に遭遇。しばらく撫でたあと帰宅した。

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帰宅すると「パンを買いに行こう」と姉がパン屋さんに連れて行ってくれた。ベッカライ・ブロートツァイトというドイツパンのお店なのだが、外観も並んでいるパンもオシャレでつくば株がまた上がった。

tabi-labo.com

美味しそうなパンの他に姉はわくわく広場で買ったナスとミントのサラダと淹れたてのカフェラテを用意してくれた。パンもサラダも全てとても美味しくお姉ちゃんこんな美味しいものを朝から食べてんの?と数年ぶりに確認した姉の潤った生活に目を丸くして驚いたのであった。私が一緒に暮らしていた頃の姉は一人だけ遅く起きてきたかと思うと窓際に座りこんで太陽の日差しを膝に照らして膝の毛を熱心に抜いているイメージだったので、朝早く美味しいパンとミントを使った料理を用意してくれた姉にとても感激したのであった。

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パンを買って帰ってくる途中、もうすっかり私はつくばのことを気に入ってしまい「私もこのファンタジーハイツに引っ越ししようかな...」などと言って気に入った名前の建物を記念に撮影した。

 それから数年後。思いもよらず私は家族とつくばに越してくることになった。ファンタジーハウスには住んでいないが現在はわくわく広場で目を輝かせながら旬の野菜を見つめる主婦となった。キャバクラと繋がっている美味しい焼肉屋にはまだ行けていない。ベッカライのパン屋はこの街で一番好きなパン屋である。お酒を飲んで動画を見て泣いていた4年前とは状況もすっかり変わってしまったが、つくばでの思い出はどんどん追加されている。

 

つくばに越してきてもうすぐ1年が経とうとしている。

さとみこんこん、デイリーポータルZで褒めてもらいました!

 

dailyportalz.jp

 

素人の研究社というサイトに所属しているのだが、そこで先日書いた記事をデイリーポータルZの自由ポータルZという企画に応募したら記事が取り上げられ、デイリーポータルZの古賀さんと石川さんにコメントまでしていただいた。

この企画は金曜日の4時半に公開されるのだが、夕飯作りで忙しくしていた時にふと「そういえば」と思い出し、ご飯を作りながらインターネットを確認してみたところとなんと私の記事を発見。嬉しくて無意識に台所から飛び出し駆け足でリビングを一周し、また台所に戻って料理を再開した。自分でもびっくりした。私は嬉しいと走るんだなと。

書いたものをインターネットに載せるようになったのは2017年からで、最初はフロスに特化した記事を書いて個人サイトで一人で運営していたのだが、1年くらい頑張っていたところで飽きてしまいやる気が失せてきた。だいたい私の傾向として趣味は1年続いてやめるパターンが多く、過去に始めたヨガもハウスダンスも着物も日本料理教室もクロスフィットもそうやってやめたのでブログもこのまま終わるんだろうなと自分で思っていたのだが、その頃にご縁あってというかご縁をこじつけた「素人の研究社」や「ハイエナズクラブ」の仲間に入れてもらえることになり、今に至っている。

 

shirouto-kenkyu.com

hyenasclubs.org

 

結局もうやめようかなと思い始めてから4年が経ち記事を書いたりブログを書いたりすることが生活の一部みたいになり楽しくやっているのだが、楽しいことはもちろん大事だが4年以上も頑張って一つのことを続けられた趣味も珍しいので、客観的な評価を聞いてみたいと思うようになった。そんな時に自由ポータルZの存在を思い出し投稿することにしたのであった。

古賀さんには私の文章には私の人柄が表れていると言っていただいた上でそれがとても大事だとコメント頂き、石川さんには私の記事を読んで自身の旅の出来事を思い出し再検索したと言っていただいたことが感動的で、他にも色々とコメントやアドバイスをしていただいたことを私は大切にしていきたいと思っている。

記事を発信していると、ついつい自分の評価はいいねやリツイート、星の数だけのように思えてくることがあるのだが、それだけではないことをお二人の言葉から実感し勇気づけられた。また応募したいと思う。